こんにちは、オークランド在住バリスタのまいきー (@MaikyNZ1) です。
ワーキングホリデーで海外に、来た または 行きたい あなたに質問です。
もしかして留学エージェントの方や周りのお友達にこう言われたのではないでしょうか、
海外で仕事を見つけるためにはCV (履歴書)をレストランに配りまくるんだ!
配った分だけ、足で歩いて頑張った分だけ仕事をゲットできる確率が高くなる!
周りのワーキングホリデーの方とお話しすると大体みなさん、
と考えています。中には海外の求人サイトに登録してお仕事を探す方もいますね。
またワーホリ生のツイートにも、
「今日これからCVを配りに行きます!」
「今日は何枚CVを配りました!」
「CVたくさん配ったけど、なかなか面接につながらない…」
とツイートしている方をたくさん見たことがあります。
もちろん、たくさん多くのお店にCVを配れば、求人を募集しているお店に巡り合う確率は確実に上がります。
ですが、1年という限られた期間の中で早くワーホリ生のみなさんに仕事をゲットして欲しいので、圧倒的に早く効率的に仕事を探す方法を今回は紹介します。
それは、
Facebookグループの 【Job Board】を使って、
早く効率よく仕事をゲットする!!
Facebook では、求人を募集している企業と、お仕事を探している人が自由に投稿できる Facebook グループがあります。海外では 【Job Board】と呼ばれています。
【Job Board】を使って仕事を見つける方法を 3つ紹介します。
- 自分の広告を Facebook グループ (Job Board) に投稿する
- 自分と同じ職種の他人の投稿から、求人を探し出し応募する
- 企業やカフェが投稿している求人投稿をチェックして応募する
以上の3つです。
この記事を書いているまいきーは、オーストラリアとニュージーランドでワーキングホリデーを経験し、現在はニュージーランドに移住しました。
オーストラリアではみなさんと一緒でCVを配り、運良く2週間程でローカルのパンケーキ屋さんのウェイトレスの仕事がみつかりました。
と考え、
Facebookグループの 【Job Board】の存在を知り、
家の中にいながらたくさんの面接オファーをもらい
仕事のオファーをもらい
一番自分が働きたい職場を選んでお仕事を始めることができました。
実際に ①の方法で、自分の広告を【Job Board】に投稿したことろ、
- CVを送ってほしいと10件近くのオファーコメント
- メッセンジャー経由でも10件近くCV送付のオファー
- 面接やトライアルに繋がる
- 複数のカフェの面接とトライアル1週間以内に全て同時進行して、希望の条件のお仕事ゲット!
この記事では、3つの視点からFacebookグループを使ったお仕事探しのアプローチについて詳しく説明していきます。
なぜFacebookグループがお仕事探しに向いているのか?
中には
「Facebookグループで仕事を探してるよ。」
「投稿したけどなかなか面接やトライアルに結びつかない…」
という方もいるかと思います。
実際にワーホリ生のみんなと話してみると、まだまだ使い方が甘いです。
中には Facebook グループの使い方をわからない、そもそもFacebookのアカウントを持っていない方もいます。
なぜかと言うと、いろんな国の人たちがワーホリに来たりそこの国に住んでいますが、みんな使っているメインのメッセージアプリは異なります。
日本、タイであれば LINE、中国ならWeChat、欧米ではWhatsAppを使っている国が多い印象です。
ですが、
そして海外で特にニュージーランドやオーストラリアではお仕事探しに必須なのはFacebookのアカウントです。
理由は雇用主、カフェのオーナーは プライベートのアカウントを使って、Facebook だと気軽に求人ができます。
そして Facebook をリアルタイムで使っているユーザが多いので、企業 (カフェ) 側からしても多くの人に求人広告を目にしてもらえます。
正直、今どきのワーホリ生のみんなは Facebook を使いこなしてお仕事探しをしているに違いない!と思っていました。しかし周りの ワーホリ生の話を聞いた限り大半の方は、
Job Board の存在を知らない、またはうまく使いこなせていないようでした。
実際にこの記事を書くにあたって、留学エージェントのホームページで、お仕事の探し方についての記事を複数チェックしました。
しかし、Facebookグループを使ったお仕事の探し方について記載しているページは見つかりませんでした。
実際にまいきーが使っている、Facebook グループ (Job Board)
求人を募集している企業と、お仕事を探している人が自由に投稿できる Facebook グループがあります。海外では 【Job Board】と呼ばれています。
オークランドで一番大きいのは下記のFacebookグループ↓
ニュージーランドだけではなく、各国のある程度大きな街であれば Job Board はあるので、【街の名前】【Job】など、Facebook 内で探してみてくださいね。
グループに参加するためには、質問事項に答えて、グループ管理者が承認するというプロセスがある場合も。
グループ管理者が忙しい or 新規参加者多数で対応が遅れる場合があるので、
日本にいるうちにグループに参加しておくことをおすすめします。
方法1:自分の広告を Facebook グループ (Job Board) に投稿する
日本人のワーホリ生の中でもFacebookグループお仕事の求人グループに、自分の広告を投稿している方をも最近はよく見かけます。
ただ内容を読んでみると、せっかく面接に結びつきそうな経験やアピールポイントを持っているにもかかわらず、
雇用主から見れば
「この人はちょっと雇えないなぁ」
「英語できないのかな?」
と判断されてしまうような内容を書いていることが多いです。
またアピールポイントやその人の詳細情報が少なすぎて、雇用主が面接をしてあげようと言うアクションにつながらない結果となります。
そこで自分の広告投稿を作成するポイントを3つ紹介
この3つのポイントを意識して投稿文を作成すると、雇用主からあなたの広告投稿への注目されやすくなります。
投稿のポイントを踏まえて作った、まいきーの投稿はこんな感じ↓

ポイント1:”5W” がはっきりしている
5wとは、英語の勉強でよく聞く「Who, What, When, Where, Why 」
例えば、
- Who=あなたの名前
- What=何の仕事 (職業、ポジション)
- When=いつから仕事を始められるのか、週に何日間働けるのか
- Where=あなたが住んでいる場所または仕事を探している場所
- Why=〇〇な経験を持っているから、この職業で働きたい
この5つは最低限自分の投稿に載せる必要があります。
雇用主の方も忙しいです。5W の 1つでも抜けていれば、コメントで雇用主の方がわざわざ質問しなければならないので、雇用主にとって手間になります。
皆さんが雇用主の立場であればどう感じますか?
仕事を探している人の情報がわかりやすく具体的に提示されている方が
「面接のお願いする」という次のアクションを取りやすいですよね。
以上の理由から 5W をはっきりと明記しましょう。
ポイント2: 雇用者の目線で文章を考える
あなたならどのような人材を雇いたいと思いますか?
- 笑顔が素敵な人?
- 英語ができる?
- 何か特別なスキル?
理由は様々で、また職種によっても変わってきます。
この記事では基本的にバリスタ または、ウェイトレスのお仕事など、
基本的にレストランやカフェなどホスピタリティジョブ向けに記事を書いています。
ただ共通して言える事は、お仕事のジャンルによって求める人材像と言うのは大体にています。
と思われるかもしれません。
わからないのであれば探しましょう!
インターネット上には多くのサイトから多くの求人が掲載されています。
こんな人材を募集・雇いたいと言う項目が必ず載っています。
一例として
- Communication skills
- Flexible
- Ability to work well in a team
- Friendly
- Multitask skill
- Ability to work in a fast paced environment
- Ability to work under pressure
求める人材像たくさんの項目がありますが、
と言うところをピックアップして自分の広告に記載しましょう。
ポイント3:目にとまる投稿(アイキャッチ)を意識する
「アイキャッチ」と言う言葉ご存じですか?
マーケティング用語で、「アイ」は目の事、「キャッチ」は捕まえることで、目線を捕まえる。
読みにくい文章、アイキャッチが足りない投稿も Facebookグループ上でよく目にします。
お仕事ができるポテンシャルをみなさんは持っているのに、もったいない!
あなたが雇用主の立場に立って Facebook グループをチェックするとしたら、どのような投稿が目に入ってきますか?
以下の投稿が目に入ってくるかと思います
- 基本的な英文法のミスが無い
- 余計な情報が書かれていない
- 動画が添付されている
- ラテアートの写真が添付されている
- 自分が探しているポジションがわかりやすく文頭に表記されている
- コメント数が多い投稿
雇用主は多くの投稿をチェックしています。
ただ、皆さんもそうしているように、 Facebook グループの投稿を見る際は流し読みだと思います。
そのため、流し読みをした際に印象に残る【アイキャッチ】が入っていないと、
せっかく皆さんが書いた投稿内容が読まれないと言う状況に陥ります。
では5つのポイントを詳しく解説していきます
目につく投稿①: 基本的な英文法のミスが無い
細かなスペルミスや文法の間違いがたくさんあると、雇用主は
「この子英語できないのかな?」と印象を与えてしまい、
「きっと働ける英語力はないのだろうな」と連想させてしまいます。
投稿前に必ず、周りの人か、Grammarly で誤字脱字、英文法をチェックしましょう。
こちらのサイトで Grammarly の使い方などを詳しく解説されているので参考にしてみてくださいね。
まいきーは Grammarly を iPhone アプリと デスクトップ版 Google Chrome の拡張機能を入れて使用しています。
また、短縮形の表記はカジュアルな印象を与えるため、避けたほうが無難です。
例:gonna wanna
目につく投稿②:余計な情報が書かれていない
日本では当たり前のように履歴書に書いている情報も国が違えば不要な情報となります。
また長々と余計な情報を書いていると読み飛ばされてしまいます。
- 年齢、性別
ニュージーランドは特に男女平等を重視する国なので、年齢・性別の記載は不要です。
- 「英語の勉強を始めたばかりで、自分の英語力を仕事を通して伸ばしたい」
「英語はまだできないけど努力する」
という内容の記載
自分から英語ができませんと言っているようなものです。
あなたが雇用者だったら、英語ができる人とできない人どちらに仕事をまかせたいですか?
日本人は特に自分の能力について謙遜して表現しがちです。
ですが、海外では言葉の通りに意味が取られます。
実際に英語がうまく話せなくても、面接やトライアルであなたの魅力を発揮すれば、
- あなたの笑顔が素敵ね!
- たどたどしい英語だけど一生懸命さが伝わるから採用!
- 言葉は慣れるから、うちで経験を生かしてがんばって!
と採用してくれる場所もたくさんあります。
あなたの英語レベルがどの段階であれ、まずはあなたと直接会ってあなたがどんな人物でどんな思いを持っているのかを知ってもらうことが重要なので、自信を持っていきましょう!
CVに自分の英語力を記載する際は、2レベルくらい盛って書きましょう。
まいきーも、フィリピン留学3か月後にオーストラリアに渡り、「Upper-Intermediate(上中級)」と堂々と記載していました。
(面接ではオージー英語が全然聞き取れなかったにも関わらず採用 笑)
目につく投稿③:動画が添付されている投稿
特にバリスタの仕事がしたい方で、
- 日本でバリスタの経験がある
- 現地でバリスタスクールに行っている方
動画があれば動画の投稿をおすすめします。
何故かと言うと非常に目に留まりやすく、雇用者があなたが働いている姿を想像しやすいからです。
ラテアートを描いている動画を添付するのも非常に効果的です。
ある程度のラテアートのスキルを求めるカフェも多いです。
雇用者やカフェの採用担当者は、忙しい職場の中でいかに効率よく仕事ができる、マルチタスクをバリスタに求めます。
そのため、可能であればカフェのピーク時にエスプレッソマシンの前で自分がどのように動けるのか、どのぐらいの速さで効率的に動けるのかが見てわかる動画がベストです。
ですが、自分の働く姿の動画を持っている方は少数だと思います。 もしある人は働く姿の動画を添付すると非常に効果的です。
目につく投稿④:ラテアートの写真を添付する
働いてたカフェまたはバリスタコースので撮った自分のラテアートの写真を添付します。
この写真を添付すると言う事はアイキャッチと言う観点からも非常に効果的です。
採用担当している友達のバリスタに聞いたところによると、自身のSNSでラテアートの投稿をしているのであればそのリンクを貼ることも効果的です。
ラテアート用の Instagram のアカウントを作り、就職活動用 or ラテアート成長記録として活用するのもいいですね★
ラテアートの写真を掲載と言うと、
- 「自分のラテアートは他の人より綺麗では無い」
- 「いつもきれいなラテアートができるわけではないのに投稿に載せていいの?」
と思う人がいるかもしれませんが、全然構わず載せましょう。
バリスタの仕事を探している
、自分はコーヒーを淹れることができるということを、
雇用者の人に知ってもらうためのアピールをすることが大事です。
ラテアートに関してですが最低限ハートができていれば問題ないと思います。
日本でのラテアートだと、エッチング (スティックを使って描くラテアート) が人気ですが、海外ではスティックを使わず、ミルクジャグのみで描くラテアートが主流です。
またカフェによってはバリスタが、Instagramなどの SNS に写真を投稿する場合もあります。
写真映りが良いラテアートを雇用者が見ることによって、この人はマーケティングや集客のスキルもあると言う点を買ってくれる可能性というのもあります。
なのでその投稿の写真の映り方や、インスタばえもこだわってみましょう。
常に雇用主が、どういうバリスタが欲しいかという点を考えて投稿記事を考えてみましょう。
目につく投稿⑤:に自分が探しているポジションがわかりやすく文頭に表記されている
もしあなたにバリスタの経験があるのであれば、文頭に
- 「Experienced barista is looking for a job!」
バリスタ経験者(の私が) 仕事をさがしているよ! - 「Looking for BARISTA position」
バリスタのポジションの仕事を探しています
と書くとより効果的です。
雇用主はいろんな人の投稿を流し読みのようにチェックしています。
そのため、あなたが探している職種やポジションの名前を
- 文頭
- 文章の2行目以内
に記載しましょう。
以上の理由から、希望の職種やポジションの名前は目立つように1行目に記載または文章の前半に記載することをおすすめします。
目につく投稿⑥:コメント数が多い投稿
コメントやメッセージをもらった場合、すぐさま返信することが非常に大事です。
- コメント数が多い投稿は、目にとまりやすい(アイキャッチ)
- コメント数が多いと、この人は多くの人が欲しがる人材なのか?と連想させる
- Facebookグループの機能上、コメントがつく投稿はグループの上の方に表示される
お仕事探しは早い者勝ちです。そのため雇用主からコメントやダイレクトメッセージをもらった場合はすぐに返信しましょう。
可能であれば事前にCVを添付した、メールのテンプレートを作成することをお勧めします。
テンプレートがあれば、雇用主のメールアドレスをゲットしたら、すぐにレスポンスが返せます。
- コメントをもらいコメント内にメールアドレスが記載されている場合は、すぐさまテンプレートを使用して雇用主にCVを送信します。
- CV送信後、コメント欄にてコメントをいただいたことについてのお礼を記載し、またCVはすでに送信済みの内容を伝えます。
コメント欄に記載をせずに、あなたに直接メッセージ (ダイレクトメッセージ または ) を送ってくる雇用主もいます。
あなたが Facebook でお友達ではない人からメッセージが来た場合、通知が分かりづらくなっている可能性があるので、こまめにメッセージボックスをチェックします。
コメントやメッセージをもらったにもかかわらず長い間放置
雇用主から連絡をもらった際はなるべく早めに返信を行いましょう。
また返信を行える準備を整えておきましょう(メッセージのテンプレートを作る)。
方法2:自分と同じ職種の他人の投稿から、求人を探し出し応募する
具体的に説明していきますね。
- Facebookグループ (Job Board) にアクセスする
- その中からあなたと同じ職業を探している人の投稿を探し出す
- 投稿のコメント欄から求人を行っているカフェを探し、雇用主にCVを送るなどのアプローチをする
あなたの他にも Facebook グループ内で求人投稿を行っている人もたくさんいます。
Facebookグループの検索機能を使い、例えば「Barista」や「FOH」と入力すると、検索ワードを含んだ投稿が一覧として表示されます。

その中から、日付が新しく、コメント数が多数あるものを確認します。
コメントの中にはカフェのオーナーか採用担当者の人が、
「メッセージをください」
「メールアドレスに履歴書を送ってください」
具体的なコメントはせず、誰か他の人を名前をタグ付けしている
とコメントを行っているのが多数です。
すなわち
メールアドレスがコメント内に記載されている
そのアドレス宛にあなたのCVを送ってみましょう。
メールアドレスの記載がなく、カフェの名前がわかるようなコメント
- Google でカフェの名前を検索し
- 見つけたカフェのWebサイトからメールアドレスを探す
- CVを送る
またFacebookページ (企業ページ) を探し出し、Messenger からCVを送ると言う手もあります。
カフェの名前やCVの送り先のメールアドレスの記載がない場合
コメント内に、「PM your CV please」(CVをメッセンジャーで送って下さい)とだけ記載されていてメールアドレスやカフェ名がわからない場合もあります。
コメントをしているカフェのオーナーまたは採用担当者のFacebookのプロフィールを確認してみましょう。
多くの人がプロフィール欄に、自身が勤めている会社やカフェの名前 を記載している場合が多いです。
カフェの名前を見つけたら公式サイトからメールアドレスを確認しCVを送ってみましょう。
この他人の投稿から求人情報を探すと言う方法は、現在お勤め先があり、なおかつ転職活動をしたい人にも効果的です。
中には現在仕事をしている会社に、自身が転職活動をしていることを知られたくない人も多いと思います。
もし自分がFacebookページのグループ間内で投稿をしてしまうと場合によっては、自身が勤めているカフェや職場の人に知られてしまうこともあります。
ですがこの方法を使うことによって働いているカフェのオーナー等に知られずに転職活動をすることが可能です。
方法3:企業やカフェが投稿している求人投稿をチェックして応募する
Facebookグループ内で、企業やカフェが求人を投稿しています。
投稿内容に求人への応募方法が記載されているのでその内容にしたがって求人に応募します。
よくある質問:経験年数が足りなくても応募していいの?
応募要件の中で、例えばバリスタであれば、
「3年以上の経験者募集」
「シニアバリスタ募集」
「経験者のみ募集」
などの、応募条件が記載されている場合があります。
とても素直なみなさんはきっと、
と考えてしまうと思います。みなさん素直すぎます、素敵です。
まいきーもそんな素直で素敵な人に育ちたかったです…
ですが!そんな事は考えずに迷わずCVをカフェに送りつけてください。
理由として、
何年以上の経験者と記載することによって、カフェ側は
- 自分のスキルに自信がある人と、ない人
- 研修をせずに仕事をスタート出来る人材と、1から教えなきゃいけない人材
をふるいにかけようとしています。
あなたのバリスタとしてのスキルが3ヶ月であろうと1年であろうと3年であろうと、
実際の現場で問題なく働ければカフェのオーナーはそれで満足なのです。
以前勤めていたカフェで、まいきーは一時期ヘッドバリスタとして働いていました。
その際にいろいろなバリスタの方が求人に応募しトライアルを担当しました。
中にはバリスタ歴2年3年と私より経歴が長い方もたくさんいましたか、バリスタとしての仕事がのレベルが高いかと言われたらそんなことはない場合がほとんどでした。
何が言いたいのかというと、
カフェはバリスタ歴が長い人を雇うと言うわけではなく、
仕事ができるバリスタを雇いたいと思っていることです。
経験何年というのは、あくまで仕事がある程度できるかの目安としての数字です。
そのため皆さんにはたとえ、バリスタ歴が1年未満だとしても、バリスタスクールを卒業したばかりだとしても迷わずに求人に応募していただきたいと思います。
実際にまいきーはバリスタ歴が 1年半の時点で、シニアバリスタ募集の求人に応募し仕事をゲットしました。
入って知ったのは、同僚のバリスタはみんな、バリスタ歴+5年です。
なので、
まとめ:時間も手間もかかるCV配りをやめて、効率的に素早く仕事を探せるFBグループを使って仕事を探す。
というわけで、 Facebookグループ での仕事探しについての紹介をしました。
まとめると、
- 自分の広告を Facebook グループ (Job Board) に投稿する
– 自分の広告を作成する際には、雇用者に目に付きやすくアイキャッチを意識
– 投稿には必要な情報が記載されていて、雇用者が面接に呼びやすい内容をこころがける - 自分と同じ職種の他人の投稿から、求人を探し出し応募する
– 他人の投稿を見れば、CVをたくさん配らなくても求人を出しているカフェにアプローチできる
– あのてこの手を使って、求人をしているカフェの連絡先を探し出す - 企業やカフェが投稿している求人投稿をチェックして応募する
– 謙遜しないで、たくさん応募する
– 面接やトライアルに行くチャンスをゲットすることが優先なのでどんどんアプライ
いかがでしたでしょうか?
今まではCVを毎日配り歩くのがワーキングホリデーで仕事を探す際のメジャーな方法でした。ですが、今はSNSを使ってより効率的にお仕事を探す事ができます。
お仕事探しに悩んでいるあなたの手助けに少しでもなれたのなら、嬉しいです。
Facebookグループを使って、面接やトライアルに行くチャンスをどんどんゲットしよう!
質問があれば、まいきーのツィッターからDMをいただくか、お問い合わせからご連絡くださいね。